ヒッチハイクをした話！
どうも！
プロブレムソルバーのモリタイです！
みなさん、ヒッチハイクって旅好きがするものというイメージはありませんか？
いやいや、ヒッチハイクはもっとフランクでいいんです！
大学生なら、なおさら！
ということで、ヒッチハイクについて、自分の経験も含めて書いて行こうと思います！
ヒッチハイクって？
そもそもヒッチハイクとは！
「ヒッチハイクとは、通りがかりの自動車に（無料で）載せてもらうこと。（Wikipediaより）」
そうです！
ヒッチハイクは、旅人だけのものじゃない！
誰でもしていいんです！
僕の友達に、ヒッチハイクを移動手段として使っている人がいます！
その友達曰く、お金がないけれど遠くに行きたいときや、近くても自転車に乗るのがしんどいときとかに使うんだそう！
もはや、無料のタクシー感覚なんですねｗ
ヒッチハイクのメリットは？
もちろん交通費が浮くというメリットがあります！
でも、ヒッチハイクには、もっといろんなメリットがあるんです！
「ヒッチハイクする人って、どうしてわざわざそんなことするの？」
そんな風に感じる人もいると思います。
実際に知らない人の車に乗せてもらって緊張もするし、待っているときなんかは、周りの目が冷ややかで恥ずかしいし！ｗ
でも、ヒッチハイクをする人っていうのは、この状況を楽しんでいます！
「なかなか車が止まってくれないけれど、普通の人がしないことをしている自分すごいじゃん！」とか、「乗せてくれる人はどんな人だろう？」
そんなことを考えて、常にワクワクしています！
でも、僕がヒッチハイクをする最大の理由は、
普段話すことのない人と話すことができるからです！
車に乗せてもらえた時、よく話になるのが「人生の話」です。（僕だけかもしれませんがｗ）
世界にはいろんな人がいる中で、いろんな価値観があって、それに触れることはとても面白いことですし、自分の知見を増やすことにもなります！
これってめちゃくちゃメリットじゃないですか？ｗ
ヒッチハイクのコツは？
ヒッチハイクと言って、ほとんどの人が思いつくのが、親指を立てるグッドサイン！
でも実際、こんなことしているヒッチハイカーなんてほとんどいませんｗ
多くの場合は、スケッチブックに太めのマジックで、目的地を書いてただ振りかざすって感じです！
でも、ただ単に目的地を大きく書いて突っ立っているだけでは、なかなか車は止まってくれません！
ここで重要なのポイントが3つ！
- 笑顔でいること！
- 一瞬気になってくれた人をじっと見つめる！
- 最終手段ジャンプ！
ちなみにこのコツは、ヒッチハイクで日本一周をした友達に教えてもらいました！
やっぱり暗い顔で立っている人よりかは、笑顔な人のほうが乗せてもらいやすいですし、何より声をかけてもらいやすいです！
一瞬気になってみてくれた人も、笑顔で見つめていると、ノリで乗せてくれることもあります！
最終手段はジャンプです！ｗ
普通にしてても気になってくれないならば、思いっきり目立ってしまうことです！
これだけやれば大体の場合は誰か乗せてくれます！
あとは、根気よく待つ精神力とその時間を楽しむ余裕です！
最後に
ヒッチハイクをしたときに、一組のご夫婦と一人の青年にしてもらったことが、僕には忘れることができません！
ご夫婦はとてもイカツイ見た目に反して、車に長距離乗せてくださった上に、ご飯をごちそうしてくれたり、地図をくれたり。本当によくしていただきました！
青年は、車がなかなか止まってくれなかったときに「これで頑張ってください」と言って、お茶とおにぎりをくださいました！
本当にありがたかったです！
僕はヒッチハイクは一期一会だと思っているので、連絡先などは聞きませんでしたが、この記事が僕の恩人たちに届いたらいいなって思います！
そんな感じで、いいことばかりだった僕のヒッチハイク経験ですが、危険なこともあるということも聞きますので、やるときはしっかり調べて知識をつけてからやったほうがいいかもしれませんね！
この記事を見てくれている人の人生が、より充実したものになることを願っています！
では！
また次の記事でお会いしましょ！
バ〜イ！(^^)／~~~
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